スタッフ
長村さと子(Satoko Nagamura)
- 担当(役職)
- 代表理事
- 地域
- 東京
- プロフィール
- 1983年生まれ。長年の妊活の末、出産。レズビアンで一児の母。大の動物好き。
本業は、新宿2丁目で、カテゴライズから自由になって人が繋がれる場所「足湯 cafe & bar どん浴」他、複数店舗の飲食店を経営。違いについて描いた絵本「あおいらくだ」の作者の一人。
地元足立区にて、パートナーシップ第一号であり、ファミリーシップ提案者。
- メッセージ
- 長い間子どもが欲しいと願ってきましたが、情報がなく当事者が安全に集まれる場を作っていきたいと旅が始まりました。まだまだ多くの課題が多い世界ですが、共に楽しく協力しあって、子どもたちの幸せを考えながら、前に進んでいきましょう!
ゆきこ(Yukiko)
- 担当(役職)
- 代表理事
- 地域
- 関東
- プロフィール
- 本職は司法書士。こどまっぷでは初心者講座の法律部門などを担当。
趣味はライブやスポーツ観戦、お酒を飲むこと。なかなか顔を一度で覚えてもらえないことが悩みです。
- メッセージ
- 当事者の悩みはつきません。法律では守られてない関係性をどう守っていくかなど、お気軽にご相談ください。
千春(Chiharu )
- 担当(役職)
- 理事
- 地域
- 北海道
- プロフィール
- 新潟育ちからの名古屋に暮らし、今は北海道に移住しました。
本職は経営企画とかいう何でも屋さん。
趣味は人と話すこと。山を歩いた後に入る温泉と飲むビール。あと深海魚が大好き。
ポンコツタイプなので日に何回か忘れ物をします。
- メッセージ
- こどまっぷをきっかけに、1人でも少しでも行動に移してもらえたら嬉しいです。
もだ まみこ(Mamiko Moda)
- 担当(役職)
- 庶務
- 地域
- 東京
- プロフィール
- もだまみこ
現在同メンバーでありパートナーのさと子と2021年12月に生まれた子どもの育児中
保護犬2匹を含めた5匹かぞく
2020年に絵本「あおいらくだ」出版
こどまっぷでは主にスピーカーを務める
- メッセージ
- こんにちは まみこです。
パートナーの長年の夢、子どもを持つことが叶い、現在子育てに大忙しです。
子どもを育てたいと思ったときに、どうしたら良いのかわからないことはたくさんあると思います。
今まで一歩を踏み出した結果今、子育てをしている人をたくさん見てきました。
考えることもたくさん、向き合うこともたくさんあります。勇気がいることもあるでしょう。
自分の未来を変えられるのは自分だけです。
その一歩を踏み出してみませんか?
あきとも(Akitomo)
- 担当(役職)
- 調査担当
- 地域
- 関西
- プロフィール
- 本職は研究者。こどまっぷでは調査関係を担当しています。
趣味はハイキング。意外とアウトドア派かも? 子どもが大好きです。
- メッセージ
- いろんな家族があっていいし、いろんな人と助け合って生きていければいいと思います。こどまっぷがそういう受け皿としてこれからも発展していけばいいなと思っています。いろんな子どもたちと一緒に遊ぶのを楽しみにしています(実は自分が一番子どもかも 笑)
りさてづか(Risa Tezuka)
- 担当(役職)
- 関西事業部
- 地域
- 大阪
- プロフィール
- 普段は、石化した看護師資格を持ちながら医療系会社員。
趣味はVtuber鑑賞とお酒。
こどまっぷでは、皆さんと一緒に勉強しながら日々精進中です。
- メッセージ
- あらゆる人権問題に関心があって、人間の行動原理や心理に興味があります。
当事者としてかぞくをもつこと、こどもを育てることに色んな角度から関わっていき、一員になっていきたいと思っています。
はるか(Haruka)
- 担当(役職)
- 公認心理師
- 地域
- 関東
- プロフィール
- 本業は心理職です。これまで10年弱、様々な家族と子どもの支援に携わってきました。
自分自身もパートナーとの間で子どもを育てたいと思ってあれこれ考えている当事者です。縁あって2020年10月からこどまっぷのスタッフになりました。胚培養士のパートナーも時々イベントに登場します。
猫と珈琲と北海道とお酒が好きです。
- メッセージ
- 考えなければいけないことが多すぎて、ロールモデルもおらず、どの選択や決断が正しいかも分からない...。
まさに「何が分からないかも分からない」という状態から私自身も始まり、道を開拓してきた先輩方からお話を聞いて、一つずつ整理をしていきました。
こどまっぷの活動の中でも皆さんと不安や悩みを共有しながら、皆さんの困り事の整理をするお手伝いが少しでもできればと思います。
りょうこ(Ryoko)
- 担当(役職)
- デザイナー
- 地域
- 関東
- プロフィール
- 本職は、空間・グラフィックのデザイナー。
こどまっぷでは、noteで発信しているLove Makes a Family の編集部員として活動したり、
こどまっぷ関係のクリエイティブを2020年からサポートしています。
趣味は映画館で映画を観ることで年間100本映画を観ます。
- メッセージ
- この悩みは自分だけではないと知るだけでも、ガラリと世界が変わります。
当事者にしかわからないことでも、話を聞き、受け止める姿勢を広げたいです。
活動を通して私自身もまだまだ勉強中です。
サポーター
鈴木早苗 不妊カウンセラー
- プロフィール
- 妊活コミュニケーション協会代表
日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。自分も相手も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの講師歴18年。2018年からはパフスクールでアライの講師として「性的マイノリティ女性向けのアサーティブトレーニング」を担当。2022年9月には、自身の不妊治療経験をもとに河出書房新社より『不妊治療成功のカギ! 夫婦の妊コミBOOK』を出版。書籍の中には「性的マイノリティが妊活する場合」というページを設けた。アライの不妊カウンセラーとして相談業務もおこなっている。
- メッセージ
- どん浴を妊活仲間とのオフ会会場として借りたことがさと子さんとの出会いです。そこから交流が始まり、2021年3月には「心が軽くなるパートナー間のコミュニケーション【妊活編】」を担当させていただきました。書籍執筆の際にはさと子さんにいろいろインタビューさせていただき、こどまっぷの「LGBTQが妊活前に考えたいこと」という資料も掲載させていただきました。私にできることなら起動力高く、力になりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!
松岡宗嗣 一般社団法人fair
- プロフィール
- 政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Yahoo!ニュース等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。著書に『あいつゲイだって - アウティングはなぜ問題なのか?』(柏書房)、共著、『子どもを育てられるなんて思わなかった - LGBTQと「伝統的な家族」のこれから』(山川出版社)、『LGBTとハラスメント』(集英社新書)など
- メッセージ
- 子どもを持ちたい、または既に育てている性的マイノリティの当事者やその周りの人たちが安心して集い、交流や相談ができる場所はとても貴重だと思います。私も当事者の一人として、こどまっぷの活動を応援していますし、多様な家族のあり方をめぐる社会の認識を変えていくために、私も活動を続けていきたいと思います。
いとう
- プロフィール
- デンマークの精子バンクで日本事業を担当。こどまっぷのアドバイザーとして、国内外の生殖補助医療の動向の調査や、ロビー活動・PR活動に従事しています。
休みがとれると旅行に出かけます。海外ドラマとミスチルが好き。犬派。
- メッセージ
- スーパーアライを目指して、日々皆さんから学ばせていただいています。あらゆる人が暮らしやすい優しい社会をつくる一助となりたいと思っています。