名古屋あおぞら部さんとコラボ企画

こんにちは。
今回はこどまっぷ名古屋からお伝えします。

 

去る8月25日(土)、名古屋市内にてあおぞら部さん(https://twitter.com/nagoya_aozora)と共同企画として、
「LGBTQが子どもを持つこと」について勉強会を開催しました。

 

あおぞら部さんは愛知・名古屋や岐阜、三重、静岡など東海圏の若手LGBTQのコミュニティの場となっている
とても重要な「居場所」です。

 

私たちも何度かお邪魔したことがあるのですが、
参加者がとにかく若い…!本当に若い…!
最年少はなんと中学生というフレッシュ&かわいい子たちの集まりです。

 

この将来の日本を担っていく貴重な原石たちが明るい未来を描く為に選択肢を一つでも与えられたらいいな、と
そんな期待を持ちながらお話させていただきました。

 

今回お話しする場を設けられたことに、この場で関係者各位にお礼を申し上げます!

 

暑い中、約30名もの参加者が来てくださり、
講師も気が引き締まる思いでいましたが…
スタートしてみると皆さんとても興味を持って聞いてくれてすごく話しやすい雰囲気でした。

 

 

事前にあおぞら部の部長さんが注意事項や、海外におけるLGBTQの子育て事情や
LGBTQに育てられた子どもたちの成長に関する論文の紹介などもしてくれました。
海外ではレズビアンカップルの3組に1組、ゲイカップルの5組に1組が何らかの方法により
子どもを育てているそうです。

 

こう考えると海外よりは少数なのかもしれませんが
日本では今まさにムーブメントが起こって来ているところ…
きっとこれからどんどん子育てLGBTQカップルは増えていくんでしょうね。

 

そしてバトンタッチしてこどまっぷの番です。
私が今回、この若いLGBTQたちに伝えたかったメッセージは
ただ一つ「人生をあきらめるな。きちんと考えて選択肢を選び取れ」ということ。

 

マイノリティ「だから」できないこと、ってあんまりない気がしてます。
自分の人生は、誰の基準でもなく、自分で決めて選択していってほしい。

 

その為の材料として「子どもを持つこと」も一度は真剣に考えてもらいたい。
と伝えたつもりです(伝わってたかな…?)

 

ただ、海外の話を聞かされてもピンとこないかなと思ったので
今回は日本国内に実在するマイノリティ家族はどんなケースで子どもを持っているのか
具体的にいくつかのパターンを紹介することに。

 

皆さんの顔を見ていたら、やはり自分のセクシャリティのケースには
興味深々という感じでした。

 

今回、LもGもBもTもQも、本当に色んなセクシャリティの方がいたので
どうしてもLやGに偏りがちな内容をなんとか皆さんに届けられるように
直前で内容を変更するという荒業を挟みつつでしたが(笑)
一人でも多くの方に今の日本の動きを感じていただけていたら嬉しい限りです。

 

会の後半では質問コーナーとして、多くの質問もいただけました。
妊活のこと、養子のこと、里子のこと…私が話した内容について
本当に皆さんしっかりと聞いてくださっていたんだなと実感できる質問ばかりでした。

 

こんな素直で最高な若者たちが、明るい未来を築いていけるよう
私たち大人も、もっともっと頑張っていかないといけないなと
気持ちを新たにした一日でした。

 

そして何人かの方にご要望いただいたので、今度はこどまっぷ主催の会を、また名古屋でやりますね…!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!