かぞくってなんだろう with NQAPIA終了しました!! 

サンフランシスコのイベントに参加してから1年弱、今度はNQAPIA が日本に来てのコラボイベントとなりました。

 

足元が悪い中45名でかぞくについて、話を聞いたり、ディスカッションをしました。

 

前半のトークショーでは、NQAPIAのグレンさん、マーシャさん、アヤさんが、それぞれのライフストーリーをシェア。

 

「血がつながっていないことで、親から「孫ではない」と言われたこと、LGBTQ コミュニティの中にいても、父親二人で育てている自身の子どもが「ママはどこにいるの?」と聞かれる場面があるということ、トランスジェンダーのだと打ち明けられた時、初めは受け入れる事ができず、様々に向き合ってきたことで今幸せに暮らしていること、自分の子どもや、同じような立場の人に寄り添い、局面している差別や偏見を変えていきたいと活動していることについて、お話しされました。

多様な人種のかたがいるアメリカだからこそある文化や、差別観、又同性婚が成立したアメリカであってもまだまだ多くの課題が残されていることをうかがい知ることができました。

又Chose Familyという「偶然かぞく」「選択的かぞく」ー自分が選んだかぞく、といった「かぞくのかたち」は、まだまだ日本にはない、もしくは少ないとても新しく、きっと必要としている人が多いかぞくのかたちだと感じました。

後半のワークショップでは「かぞくってなんだろう。かぞくと、かぞくでない人の違い」「親って何だろう。何をもって親になるのだろう」と言う事について小グループで話をしました。

色々と違う環境で育ってきたこともあり、人それぞれ今ある応えはバラバラ。あいまいな部分も多いとこたえる方、きっと変わっていくものだとこたえる方も多くいました。

「かぞく」については「共に生活をするひと」と答えた人もいれば、「育ってきた家族」の事を考えると、いまはまだ「血のつながり」という感覚だという意見。

また「親」についても「子どもに無償の愛をささげられる」という意見が出る一方で「ダメな親」という言葉もある通り、それでも「親は親」であるから、愛情だけでは決められないという意見も出ました。

普段なかなか考えないこと、考えることを避けていたという方も多く、時間を過ぎてもそれぞれのグループでのディスカッションは白熱していました。

 

雨の中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!